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2011年5月

第三食堂

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試験前だというのに、

昼休みの部室が、

なぜか満員。

1年生を中心に、

みんなでお弁当。

誰が呼んだか、

「第三食堂」。

別に「第二」があるわけじゃないんだけど、

狭くてごちゃごちゃしてる感じが、

なんか「第三」のイメージなんだろね。

なんか楽しそうだなぁ、今年の1年生。

そんなランチタイムの雑談の中から

いろんなものがうまれてくることを期待してますよ。

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悲しくて

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悲しくて。

ただ悲しくて。

何もする気がおきないくらいのダメージ。

写真部にとっても失ったものは大きいです。

彼の死に号泣した現役部員の、胸に期する思い。

きっと彼に届くことでしょう。

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ネコ

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どちらかというと犬派の私。

理由は犬の方がなつくから。

でもネコってやつはニャンニャン吠えたりしないけど、その分自分をキープしてる気がします。

ちょっと思慮深いというか、人間くさいというか、漱石先生がネコに吾輩を語らせたわけがわかります。

こいつは今日たまたま道で出くわしたネコ。

レンズに向かって何かを語ってきました。

ある意味、人間化しているネコだったようです。

人と同じで世の中そういうネコばかりじゃないでしょうけどね。

今日は君に会えて楽しかったよ。

気がついたら85カットも切ってました。

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震災の写真展

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東日本大震災の写真展を見てきました。

言葉がありませんでした。

被写体へのまなざしと距離感にカメラマンたちの気持ちが伝わってきます。

あの写真は、「人のみち」と「伝える使命」とのせめぎ合いの痕とも言えます。

それはまさにプロフェッショナルの仕事。

本当はもっと目を覆いたくなるような光景もあった違いないのです。

報道の奥深さを再認識しました。

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チャレンジャー

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新緑の候

GW撮影会の第2弾は、1~3年までのフルメンバーが参加して、

小金井公園へ。

あいにくの曇り空でしたが、

1年生にほぼマンツーマンで先輩がついて元気に撮影…しかし…。

細かい設定を見落としたり、ブレの怖さを知らない1年生が1/8secでも果敢にシャッターを切るまくる…(汗)。

今年はなかなかのファイターやチャレンジャーがそろったようです(大汗)。

失敗が成長の糧になるのもこの写真部の伝統なんだからしかたないか…。

チャレンジ精神は必要です。

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その努力が実を結ぶ…きっとな

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何やら前に進んでいます。

自分たちが一歩一歩進んでいるからです。

自分の舟は自分で漕がなきゃ、流されます。

目的地にたどり着くまでは、

流れに逆らったって漕ぎ続けるしかありません。

だから見えてくるんです。

今はまだぼんやりと、かもしれませんが、

昨日よりはずっとはっきり見えてきています。

他人の評価で努力が報われたり、報われなかったりする世界にあって、

これはそうではない新しい感覚。

写真のチカラを信じてはじめた新しいチャレンジ。

学ぶことも多い経験。

その努力はきっともうすぐ実を結ぶよ。

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今年の風は

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「今年はこれまでとあきらめたりし今日、写真部室に駆け込みけるをのこありき。

聞けば、さる運動部にいっとき、身をあずけしが、思ひのほかに、厳しき沙汰の多ければ、逃げ来たり。」(作者不詳「南風堂日記」より)

これが「リバウンド」とか「運命の出会い」といわれる写真部に代々伝わる奇跡です。

毎年、最後の最後になって駆け込んでくる子が1人ぐらいずついたりします。

一生懸命勧誘活動をしてきた先輩部員への神様からのプレゼントだと思うことにしています。

が、今日の彼も特別選抜クラス。

今年は写真部にどういう風が吹くのやら、ちょっとワクワクさせてくれています。

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