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2008年2月

哲学。

Syabi01

日芸の卒展。

ウチのOGが実行委員会の副委員長でがんばってました。

彼女の写真にはキャプションというか、メッセージが添えられていて、

一瞬、「写真で勝負せい!」って言いたくなったけど、写真につけたタイトルだけでは伝えられなかったんだろうね。長いタイトルだと思って受け取ってはみたけど、やっぱりあれは反則ぅ!(笑)

でも、わけのわからない写真にわけのわからないタイトルをつけるよりはずっとすっきりしたわけで、逆にわかりすぎてしまったから写真を読むという醍醐味をほんのちょっとそいでしまったかなという気がしなくもなかったですが…。(う~ん、複雑)

ま、そんなところが本人のキャラとまったく合致してたりして、実におもしろかったです。

さて、その”長いタイトル”の中に光る言葉がひとつ。

「幸せな人が楽しいのではなく、楽しむ人が幸せなのです」(だったっけな?)

その境地にまでたどり着けたのが彼女の4年間だとすれば、写真でメシを食わなくても、写真を通して生きるということを学んだことに大きな価値があると思います。

そんなことを思うとついウルっときてしまう、やっぱり私は確実にオヤジ化してたりして…。

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ほら見たことか

Kyoto071223_05

「続けることは、はじめることや止めることより難しい。」

壁を乗り越えて最後まで走りきった者にしか得られないものがあります。

そいつを、やめたいなぁと思った分岐点で信じられるかどうか…。

そこが最大のポイントです。

写真部の面倒を見はじめて10年。その間、「やめたい」と言ってきた子はたくさんいます。口にしないまでもそう思ったことのない子なんていなかったといってもいいでしょう。でも、踏みとどまった彼らのその後にもたらされたものは、おそらく彼らの想像をはるかに超えたものだったに違いありません。

でも、やめる子はやめます。やめた子の中には卒業後、後悔の言葉(手紙)をくれた子もいます。気づかせてあげるのが教師のつとめならば、その時は気づかないままでもいつか気づいてくれればそれでいいのかとも思います。無理矢理に引き留めてもいいことがないのも知っています。だから、つじつまの合わない妙な理由を楯にしてきても、とにかく最初に書いたことだけは真剣に話します。

最近そんな一度弱音を吐いた子たちの活躍が目立ってきました。

(ほら、見たことか。)

たかが写真部、されど写真部なんですよ。

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そんな…いきなり

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1年生のがんばりに刺激された2年生が「CAPA」初挑戦でいきなり予選審査を突破!

なんと3月号には4作品(1年生も1作品)が掲載されました!!!

(や、やるなぁ、おまえら。)

実は、SAKAEとしては高校生の初掲載なんです。5年ぐらい前に中学生が載ったことはあったのですが、高校生は通算3回トライして初ゴール。

しかも、一度に4人も…。本当なら部室がひっくり返るほどの興奮でいっぱいになるところでしょうが、今は試験期間中。

ま、試験が終わったら「娘娘」でお祝いかな(笑)。

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校外展

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学年末は卒業展などの校外展を開く写真部が多いようです。そういえば音大なんかでは2月3月はおさらい会ラッシュのようだし…。今日は鳩ヶ谷高校の文化部卒業展に顔を出してきました。やっぱり校外展っていいですよね。やっぱり音楽系のクラブでいう定期演奏会のような意味合いでの発表の場は欲しいと思います。文化祭はどうしてもいつも写真を見ているようなお客さんが少ないし、県大会は出品に制限があるし、コンテスト風味だものね。

ウチはどうしてやらないのかなぁ?それどころじゃない事情があるのか…?なんて自問自答するんだけど、結局どうせやるならってあれこれ考えてしまうんですよ。

でも10周年を迎えた南風堂写真館の新しい試みとしては「校外展」、おおいにアリです。やっちゃおっかな。(そのうちね)

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今日会ったあなたへ

Kumo_2

私自身は部活動に救われた学生時代を送っていました。

だからそんな部活動の力を信じています。

教室で、勉強で今ひとつ自分というものに自信が持てずにネガティブな思いが自分を支配していた時期は辛かったけれど、私の場合は写真と写真部が救ってくれました。

自分の居場所、自分を認めてくれる仲間の存在、そして自信めいたもの。すべては写真がくれました。あのとき写真部に出会わなかったら…正直、今の自分はなかったでしょうね。高校だって辞めていたかも知れませんし、もっとヘタれた人生を送っていたかも知れません。

自分の居場所は自分で見つけるから。母さんは黙ってて。心配だろうけど信じているなら黙ってて。そんなことを思っていたのは高1の頃。口を開けばケンカ。ずいぶん酷いことも言った。(あれから大後悔時代がやってきたけどね)

楽な場所や周りが心配するような場所に自分を落としたくないから余計に悶々と悩んでいたわけ。ただそれだけのこと。でも活路を見いだすまでは地獄でした。劣等感の固まりが学ラン着てるような毎日でした。

自分だけが特別だなんて思わないでほしい。だいじょうぶ。あなたには写真がある。それだけで幸せ。大切なのはあとほんの少しの勇気だけ。顔を上げて前を向け!もっと先に目を向けろ!

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関東大会を見てきました

Kanto

1・2年生全員で関東大会に行ってきました。

宇都宮まで電車で一本。とは言え、なかなか終点まで乗ることのない路線でしたからちょっとした旅気分でした。

今年は審査の結果、「優秀賞」を受賞できてうれしい限り。

各県の特色がでていてそれはそれで勉強になりましたけど、

どこも斬新さという点ではなんか刺激が少なかったかなぁ。

一層悩みが深まった帰り道。

関東大会は13日まで

宇都宮市文化会館(http://www.bunkakaikan.com/)で開かれています。

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中学生

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昨年末から中学生(1年生の女の子2人)が部室に来ています。

月曜からもう1人。

別に誘ったわけではありません。

ある日突然部室にやってきて、「見学させてくださぁーい」って。

春先、あれだけ声をかけても反応の薄かった高校生の勧誘を思うとなんだか皮肉です。

中学生のパワーにちょっととまどい気味で、かわすのに必死。

オヤジギャグで応戦するにも限界が…。

「オッサン化炭素中毒ぅ~」なんて言ってる顧問を高校生は「ご乱心」と見ているんでしょうね。

ともかく部室に今までにない風が吹き始めたことは確かなようです。

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