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2007年2月

フォトシネマ

ここのところ、学校のイベントで流すフォトシネマを2本同時に制作。

今日のイベントで体育館の大スクリーンを使って全校生徒の前で上映しました。

ワンカットが長くても3~4秒で展開していく構成。クラスやクラブから集めた写真を99%強使ったので(正直強い写真が少ない)、一枚一枚の写真を見せていくことよりも動きと展開の速さで勝負したものになりました。

上映中の生徒の反応が何ともおもしろかったです。自分の知ってる子が映し出されるとそのあたりから歓声が上がり、そんなことが続いたのですが、さすがに内容的にいい写真が映ると会場全体から「おおっ!」という短くもものすごい反響!「してやったり!」そうそう、この瞬間のためにすべての仕事があったわけです。一枚の写真の力をあらためて実感しました。

写真部のみんなも同じことを感じてくれたはず。強い写真、誰が見ても思わず声が出ちゃう写真。そんな写真を目指そうよ。独りよがりではない絶対的な力のある写真というのは見せ方にこだわらなくても見る人を魅了するんだよね。内容とはそういうこと。

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続きのような

めずらしく前回の内容をひきずっているのだけれど、

そういえば「写真部」っていう呼び名ものねぇ。

いや、べつに実態がともなっていないわけではないのですが…。

「写真部」=「文化部」=「内向的」=「暗い」=「カメラ小僧」=「ヲタク」=「盗撮」などなど、実際ほんとに迷惑なイメージが付きすぎてるような気がしてます。

もはや30年前の男子生徒が中心の写真部ではないのに、残念です。

全国の高校写真部の8割強は女子生徒なんですよ。暗室だって「明るい暗室」のデジタル時代なのにね。

写真の見せ方だって大きく変わってきているというのに。、

4月にはまた新入部員の勧誘合戦がはじまると、一瞬のイメージ勝負なんだけれども、どうも毎年先入観で避けられてる気がするんですよね。

今年のライバルはズバリ!チアリーディング部。

なぁんてな。でもそれぐらいのイメージ改革も必要かも。

そんなわけで「写真部」に代わる次世代的呼称を考えよっかな。

2007年、私、壊します。ザ・デストロイヤーを名乗ります。(もちろん必殺技は『4の字固め』。)

自分が壊れないように気をつけます。

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スライドショー

「チャンネルを回す」の「回す」という言葉がもはや実態を伴わなくなってしまいました。

「スライドショー」の「スライド」という言葉も、デジタル映像をパソコンから液晶プロジェクターを使って投影するようなことが一般的になってきて、実態に合わなくなってきました。だって何もスライドさせないんだから。

「ショー」という言葉も人類がはじめて月に行った頃の言葉という感じ。地方の銭湯の脱衣場の貼ってあるあんまり聞かない名前の演歌歌手ポスターに書いてあるぐらいのイメージだし。感覚としては「スライドショー」は「船橋ヘルスセンター」だね。

スライドショーに変わる呼び名をちまたからさがそうと思います。

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やっぱり

川口青陵高校のリリア展に行ってきました。

クローズ寸前、いや正しくは私の到着を待って片づけが始まったという、実はクローズの時間に遅れてしまったのです。(青木先生、青陵のみんな、すみませんでしたm(_ _)m。)

さて、作品なんですけど…正直なところを言っていいですか?

それはまた今度青木先生に直接ぶつけてみます。私の悩みでもあるので…。

やっぱりすごいわ、青木先生は。超えられませんね。いや超えようなんて思った自分がいたとしたら、それは大きな間違いでしょう。

写真部のもってき方にあらためて思うところが大きくなった写真展でした。

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講評

写真展の最終日。

恒例の作品の個別講評会。

こんな私にもほかの学校の生徒が聞きに来る。

「ボクの作品どうですか?」

「どう?と言われても…」(正直、困ることもしばしば)

「君が撮りたいものを撮れているならそれでいいんじゃないか?」(ちょっと不満げな彼ら)

「もっとボロクソ言ってください。」(なんだ、それ?)

撮りたいものを撮れているような子にアドバイスする時、頭をよぎるのは「押しつけたくない」ということ。

相手は明らかに「ヒント」という名の「答え」を求めてくる。でも「答え」なんかないんだよ。

好きか嫌いかでコメントするのは比較的簡単。(教育的配慮の微塵もないね)

明らかにテクニカルな部分で足らないことを指摘するのもそうむずかしいことではないし、その点はボロクソに言ってしまう。(それはへっちゃら)

でもそれすら内容論になれば何ほどのものでもない。(いつもそのせめぎ合いなんだよなぁ)

たとえばセレクトだったり構成だったり…そういう作品の核心に迫るようなことについてのアドバイスは本当はああだこうだ言いたくないのがほんとのところ。

だってそれでは私の作品になってしまうから。(若いのにオジさんの匂いつけちゃったら将来つぶしちゃうのと同じじゃない?)

と いうことで講評はむずかしいというお話。

Chikuten_03

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明日から地区展

明日から南部地区写真展です。

今年もここからスタートです!

1年生がかなりがんばってたので自信つけて欲しいですね。

さいたま市文化センター(JR南浦和駅下車徒歩7分)で2月10日(土)12:00から14日(水)16:00までやってます。13日は休館。最終日以外は19:00まで見られます。

自分で言うのも何ですが、南部地区の写真展は学校別の展示があっておもしろいです。

ぜひ見に来てください。

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関東大会

Kofu01 関東大会を見に甲府まで行ってきました。

1年生にとっては、埼玉県以外の作品を見るのははじめてということになりますが、どんな感想を持ったのでしょうね。

講師の方々の講評や講演も、写真を始めて1年近くになり、ひと通りのことを経験していることで実感をもって聞けたのではないでしょうか。

2月10日からの地区写真展の準備を通して、あきらかに変わってきている1年生にはこの甲府での見聞が追い風になるはずです。

今後の彼らに期待するとしましょう。

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