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2006年10月

この時期の風物詩

写真の道を進もうという後輩に先輩たちがアドバイスにやってくるのが、毎年この時期の部室の風景です。後輩に頼りにされればバイトや課題制作をちょっと横において駆けつけてくれる気持ちがとってもうれしいですね。そんな先輩たちの気持ちに報おうとする気持ち。後輩にとってはそれが「力の素」になるわけですね。いつの間にかいい伝統ができていました。確かに受け継がれているスピリッツです。うちの写真部の宝物ですね。

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お手本

来週の体育祭。初めて記録写真を撮る子がほとんどなので、去年の先輩たちが撮ったものをお手本に見せました。

ウチの場合、お手本=正解、成功、ナイスショット! という式は成り立たないのね、これがまた。

何だか1時間近くケチをつけ通しだった気がします。

そう言えば、去年の先輩たちはその前の年の写真見てたっけ?

なんかそのあたりも初心に戻る大切さを思い出せてくれます。

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初めてのモデルさん

県の高校写真連盟の技術講習会に出かけてきました。

今日はいつもとちょっと勝手が違って、リバーサルフィルムを使ったモデル撮影でした。

上がりを見て案の定、腰の引けた写真が多くて…。

かわいいモデルさんたちだったからね、しかたないか。

でも築地のオヤジさんにも腰引いてたんだから、たぶん、何撮ってもそうなのかも。

おとなしいのが美徳だなんて間違っても信じてくれるなよ。

生きてる者同士のコミュニケーションなんだから、どんとぶつかってみろよ。

といいたかった一日。

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秋の陽は…

Dog カメラを持って浅草に。

新チームで初めての撮影会。

人混みでの撮影はむずかしかったでしょ。

泣きが入りそうになってましたよ。

被写体を見つけるのもセンス。でもみんな持ってるんだよ、そのくらい。

そのセンスを引き出すためにも経験が必要。泣きが早すぎます。

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行くぞおぉ!

高校時代の大半を写真部で過ごした私には、現役当時、うるさいことを一切言わず私たちをある意味信頼してくれていた顧問の存在は大変ありがたかったのですが、あのときの自分たちの意欲と力があれば、もっとできたことが、形として残せたことがあったのではないかと正直、悔やんでいます。実は、今の自分を支えているのがその後悔の気持ち。ひょっとするとそんな私たちの舵取りを担った顧問の先生への思いなのかも知れません。高校写真部が登りつめることのできる高みはどこか。彼らには3年間という時間しかないのです。偏見や無知の壁を越えて写真部の門をたたいた彼らに写真をやってよかったと心の底から思って欲しい。ただそれだけの思いでここまでやってきましたが…。「現状維持は後退の始まりである。」なんて言葉を耳にすると、常にアグレッシブでいたいと思う気持ちが加速します。これからこの8人の部員とともにこれまでの先輩たちが見たこともない世界に挑戦します。乞うご期待。(なぁんて自分でも期待してます。)

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何とかせい!

その昔、ある六大学野球の名監督は、劣勢に立たされた局面で決まって一言だけ選手に言ってたそうです。「何とかせい。」と。

しかし、選手たちはその言葉で本当に試合を「何とか」してしまったのだそうです。

その人を語る上で欠かせないエピソードのひとつですが、簡単な言葉に深さを感じます。もっとも応援団出身の監督さんだから野球の細かいことよりも気持ちを鼓舞する方が得意だったのかも知れませんが…。

写真部のみなさん、行き詰まっても自分でどうにかする以外に方法はないんでしょ。「何とかせい!」

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経験値

経験値がものを言う。

それなら未知なるものにもっと興味や関心がなくては。

写真を撮る前に写真を「見ろ」と言いたい。

カメラもって街に出れば何とかなると思っている?

そんな気構えで撮ってきた写真って、ほら被写体から10mも離れているじゃないか。

何でもど真ん中。頭の上は無意味に空いて、足が切れてる…。

心を奪われる写真と出会ったことがないからキミの写真はつまらないんじゃないか?

素敵な人に会ったことがないからどんな人になりたいかがわからないんじゃないか?

すべては出会いから。

すべては憧れから。

そういう冒険をしないで人は成長しないんだよ。

そんな時間を奪ってしまったのは私たち大人なんだけどね。

せめて写真を通してそんなことを実感して欲しいわけ。

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きっかけ

昨日、おそらく高校の写真部の作品展としては日本一の数を展示したのではないかと思われる川口青陵高校の文化祭を見に行きました。

私の感想は別として、部員の感想が楽しみです。

写真部の面倒を見はじめた頃から比べると、ここ数年、考え方や方向性が自分の中で変化してきたのを感じます。そいつをどう彼らに向けていこうかと考えながら、ついつい昨日のままだった部分も多く、反省しています。先日1年生中心の若い(無垢な)チームに切り替わったのをきっかけにこれまでとほんの少し違った方向性にも挑もうかと思います。昨日の写真展はそんな気持ちを強くさせてくれました。Seiryo_1

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